もう2月も後半になって、画像に使っているバレンタイン風のチョコレートも、なんだか色褪せて見えているような気がします。

 でも私は、チョコレートが大好きなので、ちょっと嬉しかったりする画像です。


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減薬の効果は?


 減薬を開始して、約10日間が過ぎました。

 最初の2日間は、ソワソワしたり、不安になったりしていました。
 それから数日間は、小さなイライラが胸の中に現れては引っ込んで、現れては引っ込んで・・の繰り返しで、その都度、頓服のセニランを飲んでいました。

 減薬を開始して約8日目くらいから、急にと言っては変ですが、体というか肩から頭にかけて、何かがスゥ〜っと抜けたようになり、ソワソワや不安やイライラなどがなくなっていきました。
 自分で体感できるくらいでしたので、やっとデパケンとセニランを夕食後に1錠ずつ抜くことに慣れてきたのだと思います。

 それというのも、「目標第1」が達成できたということもあります。
 ついに、主人のクロスバイクが我が家へやってきました。主人はもちろんですが、私も本当に嬉しくて「これで二人でどこにでも行ける!」と思うと、天にも昇るくらいの喜びでした。

 でもまだ、主人のクロスバイクは未完成状態で、これから時間をかけてパーツ(泥除け等々)を揃え、カスタマイズするそうです。手先が器用な主人ですので、工具さえあれば自分でなんでもやってしまうのですから、不器用な私から見ると素晴らしすぎる・・といつも思っています。

買い物に行ってみて


 目標第1が達成できたので、減薬中に、初めて二人揃ってドラッグストアとスーパーに行って買い物をしてきました。私は、とても嬉しくて楽しくて、帰宅時には「もう帰ってきちゃった・・」と残念に思ったくらいでした。
 この時の主人との行動や自分の気持ちが、私の中で何かを「変化」させたのだと思います。
 もしかしたら、家の中ではあまり感じ取れない刺激?を、主人と一緒に自転車に乗って外に出ることで感じ取り、脳が活性化したのかな?

 それでもまだ、日中に時々、軽い頭痛はありますが、頓服のセニランは飲まずにいられるようになりました。
 ただし、このような状態でいられるのは、家の近辺しか出歩いていないことや、主人がいてくれることが前提の話です。まだ減薬してから公共の交通機関を使用していないのでなんとも言えません。常に主人の目がないと、まだまだ二次障害が出てしまいます。

一人で初めて行く耳鼻科


 というのも、先日、耳の調子が悪くなったので、耳鼻科に行くことにしました。
 その時に主人が「耳鼻科に行ったら、自分はアスペルガー症候群で、今、仮想認知なのでメモを取りながら診察を受けて良いか先生に言ってから診察を受けるようにね。それから、帰りにスーパーで買い物をしてきてね。買い物はカードのポイントを使って、足りなかったら現金で支払うんだよ。できる?」と言ってきました。
 私はてっきり主人が同行してくれると思っていたのですが「できる」と返事をしました。

 いよいよ耳鼻科に行く日が来たのですが、主人は復唱はしなく、カードと現金をくれました。
 行った耳鼻科は初診だったのでドキドキでした。

 名前を呼ばれ診察室に入り、主人に言われた通り、自分のことを言い始めたところ、耳鼻科の先生が「ちょっと待って、ここは耳鼻科だよ?」と言いました。つまり、私がうまく前置きを言えなかったために、先生が混乱してしまったのです。

 私はパニックにこそなりませんでしたが「怖い、この先生。怖い、この空間が・・」と思ってしまいました。
 でも、ここには私一人しかいません。先生と看護師さん二人が私に注目しています。
 私は、うつむいて簡単に「私はアスペルガーなので、今日の診察内容を家族に話す時には忘れてしまうかもしれないので、メモを取りながら診察を受けてもよろしいでしょうか?」と言いました。
 先生はやっと意味がわかってくれて「いいですよ。今日はどんな症状できたの?」と診察を始めてくれました。

 耳鼻科の診察結果は、綿棒で耳掃除をした時の耳垢が鼓膜近くまでいっていたので、聞こえが悪くなっていたとのことでした。処置は、吸引機で耳垢を吸い取りました。処置は聞こえが戻り、スッキリとしました。

 先生が「今日はこれで終わりです。また何かあったら来てください」といったので、私は「ありがとうございました」と深々と頭を下げて診察室を後にしました。
 結局、診察室に入ってから出るまで、一度も先生や看護師さんの顔(目)を見ることはできませんでした。

 そのあとのスーパーでもグダグダで、自分では耳鼻科でのことは引きずっていないと思っていたのですが、会計時にカードで足りなかった分の現金を出し忘れそうになったりして、帰宅も17時になってしまいました。

 帰宅後に、耳鼻科とスーパーのことを主人に話したところ「う〜ん・・まだ一人ではできないね」と言ったので、私も「できないね・・」と言いました。
 わかってはいます。こういうことは訓練(経験)を積み重ねて覚えていくことで、できるようになっていくと。


 ただ、私は・・無性に「アスペルガー症候群でいたくない」と思いました。
 治るはずもないアスペルガー症候群。
 思わず主人に「アスペルガー症候群でいたくない!」と言ってしまいました。
 主人は「アスペルガー症候群は気にせず、アダルトチルドレンを克服するだけでいいんだよ」と言ってくれました。


 今現在飲んでいる心療内科の薬は、マックスで出ています。
 その中のたった1錠(デパケン)を抜いただけで、私は紆余曲折の約10日間過ごし、気づいたことがたくさんありました。

 一番大切なのは、目標を持って、それに向かって自分をしっかり持つこと。
 つまり「強い心(気持ち)」なんだなということです。

 私はまだまだ弱い心です。
 毎晩、就寝前にベッドの中で「どうにかして強い心になりたい。どうしたらいいんだ・・」と考えています。

 そして、今現在は「強い心になりたい。どうしたらいいんだ・・う〜ん、楽しいことを考えて寝よう!」と、その日の楽しかったこと、翌日に楽しみにしていること、これから先の楽しいことなどを考えて寝ています。


 急がば回れ

 笑う門には福来たる

 (今年の我が家の節分の日の豆まきは「福は内、福は内!」「福は内、福は内」でした)


 今は、減薬しているんだ!と気負わず、楽しく元気に、健康第一で生活していこうと思っています。
(最後がうまくまとまりませんでしたが・・・これがアスペ子のアスペルガー症候群の特徴です)

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