師走に入り、急に寒さが厳しくなりました。

 体調もまずまずな私ですが、気になると記事を見つけたので記載してみました。


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rTMS療法とは?


 気になる記事は日経電子版のヘルスupにありました。

脳に外部から磁気による刺激を加えることでうつ病の症状を緩和する治療法が注目されている。反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)と呼ばれるもので、2017年9月に厚生労働省が医療機器として薬事承認し、18年中には保険で治療が受けられるようになる。抗うつ剤による薬物療法の効果がなく、長期間苦しむ患者の治療への適用が期待されている。
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXKZO24073610Q7A131C1NZBP00?channel=DF140920160921


とありました。


 反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)とは、

うつ病患者へのrTMS療法は、磁場をパルス状に連続発生させるコイル装置を患者の頭部に近づける。磁場の働きで生じた渦電流が頭蓋骨の内部まで到達して脳神経細胞に働きかける。うつ病患者の多くは、脳の左前方領域の機能が低下し、神経細胞間で情報を伝えるドーパミンなどの神経伝達物質の分泌が弱くなっている。磁場によって脳を繰り返し刺激することで、こうした神経の働きが改善されるという。
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXKZO24073610Q7A131C1NZBP00?channel=DF140920160921


とのことです。

 つまり、脳に刺激を与えることで、脳の活性化を図るということでしょうか?
 たまに脳・・・玉をマッサージしてもらうと気持ちよくなりますが、そんな感じかなぁとイメージしてみた私です。

治療期間など


治療期間は通常4週間から6週間。1秒当たり10回の磁気パルス刺激を1日1回40分程度、週5日実施する。患者は入院または通院しながら治療を受ける。磁気刺激の過程で頭部の痛みや不快感を覚える人もいるが、治療を続ける中で痛みなどは軽くなっていくという。
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXKZO24073610Q7A131C1NZBP00?channel=DF140920160921


 ある程度の期間はかかりますが、

国内でのこれまでの臨床研究では、患者の36%がうつ病の症状がほぼ消える「寛解」となった。寛解患者の6割は治療効果が持続する一方、3割程度は症状が再発したという。
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXKZO24073610Q7A131C1NZBP00?channel=DF140920160921


とのことでした。

 寛解という言葉にちょっと引っかかりますが、それでもうつ病が軽減されることは良いことです。

 肝心の普及ですが・・・

17年9月、薬物療法が効かない症状が中等症以上のうつ病患者向けにrTMS機器が薬事承認された。ただこの治療を受けられる医療機関はまだ限られており、治療設備の導入と治療に習熟した医師を養成するのが課題だ。
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXKZO24073610Q7A131C1NZBP00?channel=DF140920160921


 まだまだ・・・ですね・・・

今後の発展性は?


脳を磁気によって刺激するrTMS療法は、脳卒中の後遺症で手足がまひした患者へのリハビリ効果を高めることにも利用されている。うつ病の治療には米国で2008年に認可され、13年には脳のより深部を刺激できる「ディープTMS」による治療も始まっている。

 うつ病を対象とした脳刺激による治療としては「電気けいれん療法」が普及している。電気けいれんは、精神病症状を伴ううつ病には効果的で「rTMS療法と補完的に使える」(鬼頭氏)という。また、rTMSを応用してけいれんを誘発させる「磁気けいれん療法」は、通常の電気けいれん療法と比べ副作用が少ないという報告があり、新たな治療法として検討されている。
引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXKZO24073610Q7A131C1NZBP00?channel=DF140920160921


 新しいことを始めるには、何事も最初は狭き門ですが、これからの発展に大いに期待したいですね。

 もちろん私を含めて、うつ病で苦しむ人が少しでも少なくなるように願うばかりです。



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